今でこそ誰でも持っているのがスマートフォンです。
携帯電話の電波が繋がりにくい。
そんな黎明期にiPhoneは、日本で発売になりました。

ソフトバンクがAppleからの販売独占に成功しました。
色々な販売条件を飲んだのは、ソフトバングだけでした。
ドコモは、iPhoneの未来を信じてなかった。

端的に言うと、売れると思っていなかった。
私も最初は、高みの見物を決めていました。
ソニーのウォークマン世代には、カセットテープそれからiPodに・・・。

半導体に音楽を記録させる。
機械式から電子記録に時代は変わっていました。
iPhoneには、日本の部品が満載です。

部品では、一流でも製品では結局iPhoneに負けることに成りました。
その当時iPhone3GSの発売が間近に迫った時に、
iPone3Gが安く販売されることに・・・。

私は、当時も今もauを使っています。
iPhone3Gを持つには、ソフトバンクに加入する必要がありました。
今なら、問題なくキャリアの変更が出来ます。

当時は、繋がらないソフトバンクでした。
auからの乗り換えは難しい。
そこで携帯電話(auガラケー)とiPhne3G(ソフトバンク)の二台持ちにしました。

周回遅れでiPhone3Gを持ちました。
2009年2月のことです。
それから、auからも発売されるように成りました。

iPhone4sをauから購入しました。
2011年10月のことです。
今は、iPhone Xを持っています。